ストーリーダイジェスト

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第225Q 「何か用か?」

全中開幕

全国中学校体育大会が開幕した。
帝光---キセキの世代は、三連覇を果たすべく大会に臨んでいた。

そして、黒子との対戦を約束していた荻原シゲヒロも、この全中の舞台へと出場を決めていた。

監督の真田は試合前に、選手に指示を出していた。

「この試合だけは何があっても全力でやるんだ」

圧倒的な力

帝光中学校一回戦の結果に、会場は静まり返っていた。

帝光198-平峰8

試合に勝っても、キセキの世代のメンバーには笑顔は無かった。
すでに、全国の舞台でのプレッシャーも感じず、その圧倒的才能は、重圧をも踏み潰すものの程であった。

大会は2日目からはトーナメントとなり、明洸はエースの荻原を中心に勝ち進み、帝光は当然の如く勝ち進んでいた。
キセキの世代は全力を出すことはなく、誰が一番点数を取れるか、という遊びで競っていた。
キセキの世代にとって、対戦相手など眼中になかったのだ。

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約束の対戦を前に

最終日を迎え、明洸は逆転勝利でついに決勝進出を果たす。

帝光は準決勝へと駒を進めていた。

黒子は、荻原との対戦を前に、準決勝のスターターを希望する。
準決勝の相手は、鎌田西中学。
去年の決勝戦で対戦し、双子に手こずらされた相手だった。

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しかし、帝光は難なくリードを広げる。
荻原シゲヒロはその様子を見ていた。

黒子。なんでお前は笑ってないんだ

帝光はキセキの世代全員をベンチに下げた。
帝光89-鎌田西45。すでに帝光の勝利は決まっていた。

しかしその直後、鎌田西のラフプレーにより、黒子は負傷してしまう。

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荻原と赤司の対峙

荻原シゲヒロは医務室を訪れていた。
黒子の様子を心配するが、黒子はまだ目を覚まさない、と桃井から聞くと、踵を返した。

立ち去ろうとする荻原の前に赤司が現れる。

「誰だいキミは・・テツヤに何か用か?」

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