ストーリーダイジェスト

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第226Q 「勝利ってなんですか?」

荻原と赤司の対面

決勝を前に負傷した黒子。
そこへ、黒子の見舞いに荻原がやってくる。

荻原は、医務室の前で赤司と対面し、黒子の決勝戦欠場を知らされた。

黒子がいようと居まいと、結果は同じ、と話す赤司に対し荻原は、バスケをやってて楽しいか?と問う。
荻原は、負けても楽しければいいなど、弱者の言い訳だと話す。

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「黒子に!絶対またやろうとだけ言っといてくれ・・・!」

荻原は立ち去る赤司の背中に向けて言った。

黒子の願い

眼を覚ました黒子。
自分も試合に出る、とベッドを降りるが、赤司に止められる。

赤司は、荻原のメッセージを黒子に伝えた。

黒子は、赤司に願うように言った。

「決勝は・・本気でやってください。お願いします」

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赤司は立ち去りながら黒子に言った。

「わかった思い知らせてやろう。帝光の力を」

会場に戻るとキセキの世代のメンバーがなにやら話しをしていた。
次の試合、誰が一番点を取れるか競うのも飽きた。
別の方法を思いついたからそれでやろう、ということだった。

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赤司は不敵に笑いながら

「いいじゃないか。ただの点取りゲームよりはるかに楽しそうだ」

と言い放つ。

三連覇達成

黒子が目を覚ますと、試合はすでに第4Qが始まったところだった。

外のディスプレイで試合の様子を見た黒子。
圧倒的点差で、帝光中学校の優勝はほぼ決定だった。
桃井も三連覇も目前、と黒子に話した。

しかし、黒子はつぶやく。

「・・・違う。この試合は何か・・・変です」

明洸中学は、ラスト15秒、せめて二桁の点数は取って一矢報いようとする。

「どうせ負けんなら最後のゴール決めて、胸張って負けよーぜ!!」

と荻原がチームを鼓舞した。
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最後のシュートを放った名洸だが、惜しくも外れてしまう。
しかし、紫原がリバウンドに見せかけて自殺点を決める。

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その理由は・・・。両チームの点数を1に揃えるためだった。
111(帝光) - 11(明洸)

帝光中学校の全中三連覇は達成された。
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勝利って何ですか?

優勝が決まったにも関わらず、黒子は苦しんでいた。

友達との約束を達成出来なかった上、ただのお遊びとして試合をしたキセキの世代メンバー。

優勝したのに喜べない。
これが勝利と呼べるのか。

黒子は声にならないうめきとともに泣いた。

『じゃあ・・・勝利ってなんですか?』

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