ストーリーダイジェスト

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第230Q 「受けてやろう」

ついにウィンターカップ決勝

ウィンターカップ決勝と3位決定戦が行われる朝、青峰はチームメイトと共に会場を訪れていた。

「青峰が素直に決勝見にくるなんて、雪でも降るんちゃうか?」

 と今吉はからかう。

そして会場に向かう途中、

「紫原が素直にワシらと一緒に見に来るなんて、雪でも降りそうじゃな」

陽泉高校の岡村と紫原に出くわす。

紫原も、勝負の行方を観戦に来ていた。

「ねー峰ちん、どっちが勝つと思う?」

「3決はもう決まってるだろ。決勝は知んねーよ。だから見届けに来たんだろ」

3位決定戦

かつての対戦相手が続々と集まる中、ついにWC男子3位決定戦「海常高校VS秀徳高校」の試合が開始された。

しかし、黄瀬の欠場で試合は一方的な展開となった。
緑間を止めることは出来ないまま、前半は終了となった。
秀徳【49点】 VS 海常【28点】

諦めない海常の姿勢と、手を抜かない秀徳に観客は敬意を示す。
そして、決勝へのボルテージは高まり始めていた。

インターバルでの洛山高校と誠凛高校のウォーミングアップに、会場は盛り上がる。

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実力の片鱗

ウォーミングアップ中の洛山高校を見て、日向は洛山高校ががウォーミングアップ中のレイアップシュートを一本も外さないことに気付く。

日向:「どんな強豪でもアップ中何本か外す。逆に100%入れてるところなんて見たことねぇ。レイアップシュートをみてゾっとしたのは初めてだ」

マッチアップ

かつて無冠の五将と呼ばれた面々は、誠凛との対戦を前にボルテージが上がっていた。

根武谷永吉(木吉とマッチアップ):

「あいつとは因縁もあるしな。つい筋力がふくれあがっちまう」

実渕玲央(日向とマッチアップ):

「イモくさいのはタイプじゃないけど、ちゃんとかわいがってあげるわよ」

葉山小太郎(火神とマッチアップ):

「ま、なんとかなるっしょ。要は誠凛ぶっ潰せばいいってことでしょ?」

それぞれのマッチアップを前に、気合は十分だった。

受けてやろう

ついに赤司と黒子が対面を果たす。

赤司が黒子に問う。

「ついにこの日が来たね。テツヤ。正直驚いているよ。あの時の答えはでたかい?」

まっすぐに見つめ、黒子が言う。

「はい」

「では、見せてもらおうか、お前(黒子)のバスケを」

「・・・いいえ、見せるのはボクのバスケではありません。ボク達(誠凛)のバスケです」

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不敵に笑う赤司

「なるほど。受けてやろう」

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ついに、決勝の幕が開く。

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