ストーリーダイジェスト

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第241Q 「悔しいよ・・・」

チワワとライオン

降旗のシュートが決まり、洛山が反撃に移る。
降旗は必死にディフェンスで赤司に食らいつく。

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そして黛へのパスコースは伊月が完全に防ぐことが出来ていた。

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洛山が攻めあぐねているようにも見えたが直後、赤司が降旗に対しアンクルブレイクを決め、スリーポイントを決めるのだった。

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その様子を見ていた青峰はつぶやく。

「どんなに頑張ったところで所詮チワワだろ。ライオンに勝てるわけねーだろ」

しかし、赤司が降旗を全く気にしていないかというと、そういうわけでもなさそうだった。
洛山の監督白金は、誠凛の監督であるリコの采配になかなかのものだと賞賛を送るのだった。

ここで、洛山高校がタイムアウトを取る。
会場は洛山高校がタイムアウトをとったことに驚くが、これは白金の用心深さゆえのことだった。

白金は赤司に不要だったか?と尋ねたが、細かい指示が出しづらかったので、ありがたいタイミングだと赤司は返した。
そして、洛山高校の攻めの中心を実渕にすることを決めた。

スタミナ切れ

一方の誠凛サイド。降旗はベンチに倒れこむ。

「あれ?」

降旗は自分が倒れこんだことに驚いた。

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その様子を見たリコはアナライザーアイで降旗のスタミナが切れていることに気付く。

「・・・・交代よ。降旗君」

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まだやれると言う降旗だったが、スタミナ切れでもう無理だとリコは告げる。

誠凛の誰もが信じられない様子だった。
いくら全力でディフェンスをしたからとはいえ、ものの数分で体力が無くなるなどあり得ないからだ。

それほどに、キセキの世代赤司征十郎と向き合うプレッシャーは凄まじいのだ。

次は誰がマークにつけばいいのか、悩む誠凛。そこに声が上がった。

「オレにやらせてください!!」

降旗と同じ一年生の福田だった。

「降旗の体力をあっという間にケズるような相手だったら、先輩たちも最後まで保たないかも知れない。だから・・・使えるうちに使ってほしいんです」

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それを聞いた日向は立ち上がって福田に言った。

「よっしゃ・・・頼むぜ!!」

そしてリコは指示を出した。

「ディフェンスは降旗から福田へ変更。あとはさっきまでと一緒!それともう一つ!オフェンスで差をつめろ!」

リコのオフェンスで差をつめろ、の指示は、日向に対して3点を取れ、という指示であった。

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悔しいよ・・・

ベンチで降旗が黒子に言った。

「黒子・・・オレ・・ほとんど・・何も出来なかった。まあ・・・わかってたんだけどさ・・。けど・・・悔しいよ・・・やっぱ」

降旗は悔しさで顔を歪めるのだった。

「強くなりたい・・・もっと。みんなと一緒に戦えるように・・・・!」

「・・・・はい。ボクもです」

黒子は静かに答えた。

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対決

降旗に代わって赤司のマークに付いた福田は、赤司の重圧に立ってるのがやっとの思いだった。

ボールは赤司から、黛のスクリーンで抜けた実渕に渡った。
日向は黛のスクリーンを無理矢理抜けて、実渕を追いかける。

くしくも両チームの攻撃の軸は同じポジションであった。
誠凛高校シューティングガード日向。洛山高校シューティングガード実渕。

両者が対峙し、火花が散る。

実渕は日向のディフェンスを歓迎するように笑顔で言った。

「アラうれしい。ぶっつぶしてアゲル♪」

日向は睨みながら返した。

「オカマと遊ぶシュミはねぇよ。他あたれ!」

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