*

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第238Q 「そっくりじゃねぇか」

公開日: : 最終更新日:2013/12/03 ストーリーダイジェスト

誠凛の思惑

同点で第1Qを終えた誠凛。
戦力的にはきつかったが、黒子を出し続けたことで得るものもあった。
第2Qでは黒子を温存し、その間に対策を練ることにした。

勝つためには黒子の力が必要だと励ます火神。

「全く使い物にならねーお前がいても大丈夫だったんだ。こっちのことは心配すんな!」

kurokonobasuke-q238-1

黒子は復活を誓う。

「絶対もう一度コートに戻ります。勝つために・・・!」

黒子の代わりに入る水戸部なら、洛山の5番黛を相手に出来る。
誠凛のベンチは第2Qも勝算はあると踏んでいた。

kurokonobasuke-q238-2

王者洛山の戦い方

一方洛山ベンチ。
監督の白金は選手に指示を出す。

「想定を超えるほどではない。様子見はここまでだ。第2Qはプラン通りで問題ない」

それを受けて赤司が言った。

「誠凛の力はもう十分把握した。ここから先は蹂躙するまでだ。点をとってもらうぞ。ボールを回す。」

秀徳戦ではホークアイの使い手がいたため使うことはなかったが、それほど視野の広くないイーグルアイならば、使えるルートがあるという。

kurokonobasuke-q238-3

そして第2Qが始まった。
水戸部は洛山の5番、黛にピッタリとDFでくらいついていた。

観客は洛山高校の5番について、たいしたことが無いと評価を下していた。
その様子を見ていた青峰は、桃井に聞いた。

「おいさつき、洛山の5番ってどんなやつだ」

kurokonobasuke-q238-4

桃井によれば、オフェンス力、ディフェンス力ともに、Cランク。
レギュラーとして試合に出るようになったのは、3年。
赤司が入学してしばらくしてからだと言う。

しかもそれまでベンチはおろか、一軍にも入れていない。

それを聞いた青峰は言った。

「・・・はあ?なんだそりゃ。そっくりじゃねぇか、どっかの誰かとよ」

明かされる能力

コート上では異変が起きていた。

赤司が根武谷に出したパスは明らかにパスミス。
木吉のマークが外れておらず、カットできるコースだった。

kurokonobasuke-q238-5

しかしその時。

水戸部の目の前から黛が消え、パスコースを変えた!
ボールは実渕に渡り、スリーポイントシュートを許してしまったのだった。

kurokonobasuke-q238-6
kurokonobasuke-q238-7

ざわつく誠凛ベンチ。
今のは・・・ミスディレクション!?
まさか・・黒子と同じ!?

赤司は静かに言った。

「同じ・・・?少し違うな。基本性能はすべて一回り高く。パス以外のスキルも苦手がない。いわば、テツヤは旧型。黛千尋は新型の幻の6人目(シックスマン)だ」

kurokonobasuke-q238-8

関連記事

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第206Q 「彼しだいさ」

転換点 赤司と対面を果たした黒子。 赤司は黒子に問いかける 「いくつか質問してもい

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第246Q 「まだだよ」

絶望の淵 誠凛はこれまで何度も絶体絶命の窮地を乗り越えてきた。 それを実現したのは、どんな時も決

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第260Q 「忠告だ」

可能だ ウィンターカップ初日終了後の夜。 洛山高校調整用体育館では、赤司が一人コートに立っていた

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第213Q 「獅子搏兎」

人間観察 学校帰りに黒子と話す青峰。 黒子は、プレイスタイルを変えてから、人間観察をするようにな

記事を読む

no image

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第214Q 「楽しみだ!」

全中出場決定 キセキの世代は、過去最強の帝光中学と噂され、全中地区予選初戦を快勝。そして、危なげな

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第253Q 「任せてくれ」

葉山の本気 ついに葉山が全開を見せようとしていた。 伊月の実力を認めた葉山は、5本のライトニング

記事を読む

no image

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第212Q 「負ける気がしねぇ」

灰崎の退部 黒子が説得を試みたものの、灰崎は退部をすることになった。 黒子は練習中チームメン

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第266Q 「誰だお前」

誰だお前 誠凛90-洛山92 残り5分。 ついに1ゴール差にまで追いついた誠凛。 たま

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第250Q 「覚悟の重さ」

ゾーン再び 火神は再びゾーンに入った。 しかしそれでも赤司にはかなわないと、多くの選手が思ってい

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第257Q 「行くぜ洛山!!」

第3Q終了―誠凛 第3Q(クォーター)を終了し、二分の休憩となった。 点差は20点差。 残すは

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

黒子のバスケストーリーダイジェスト 最終回(275Q) 「何度でも」

何度でも 黒子のパスから、アリウープを決めた火神。 最

第274Q 「バスケットに懸けてきた人生の、価値を証明せよ!!これが正真正銘のラストプレー。」

第274Q 「試合終了(タイムアップ)」 第274Q

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第274Q 「試合終了(タイムアップ)」

ラストリバウンド 最後の望みをかけて、日向はわざとフリースローを外し

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第273Q 「これが最後のプレイだ」

最後の反撃 伊月のイーグルスピアでスティールに成功した誠凛。

第273Q 「瞬き禁止。」

第273Q 「これが最後のプレイだ」 第273Q「こ

→もっと見る

PAGE TOP ↑