Basic Data:基本データ
Name:名前
火神 大我(かがみ たいが)
School:学校
誠凛高校 1年(キセキの世代)
Height:身長
190cm
Weight:体重
82kg
Date Of Birth:誕生日
8月2日(しし座)
Position:ポジション
PF(パワーフォワード)
Uniform Number:背番号
10
能力名&必殺技
驚異的な跳躍力
飛ぶ。とにかく飛ぶ。フリースローラインからダンク出来る位飛べる。フリースローラインからのダンクシュートをレーンアップと呼ぶが、現役NBA選手でも出来る選手はあまりいない。高校生で出来るのは超能力と呼んでもいい。
野生の血
野生の血が騒ぐ。全ての能力がアップする。野生の勘でシュートブロック率もものすごく高くなる。本能むき出しの状態。
ゾーン
野生の血が騒いでいる状態よりも、更に覚醒する。火神の引き金は仲間への想い。他の選手の動きや位置も把握できる。全ての能力が大幅にアップ。ドラゴンボールで言えば超サイヤ人。【ゾーン】という言葉自体はスポーツの世界でも使われる。極限の集中状態のことで、力を発揮しやすいと言われる。真面目にスポーツをやっていた人なら経験があるかも知れない。
メテオジャム(流星のダンク)
フリースローラインからありえない程高く飛ぶ。ゴールまで飛距離は足りないが、その分高く飛ぶことで他の選手のブロックを全く寄せ付けない。遥か上からゴールに向かってボールを叩きこむ。ゴールよりも遥か上からボールを叩き込むため、ゴールリングに触れたりはしない。メテオとは、流星、隕石という意味。
直結連動型ゾーン(ダイレクトドライブゾーン・真のゾーン)
火神がたどり着いた真のゾーン領域。青峰や赤司もその存在には気付いていたがたどり着くことは出来なかった。
その正体は仲間との連携。チームメイトと一瞬のアイコンタクトのみで動きをシンクロさせ、火神の動きに全員が協調することで超速連携が生まれる。仲間を信じる絆があったからこそ完成した真のゾーン。
プロフィール補足
黒子と共に主人公の一人である。
小学生の頃から親の都合でアメリカに住んでいた。
そこで氷室辰也と出会いバスケットを始めることになる。
日本に帰国後もバスケットを続けるつもりだったが、あまりのレベルの低さに、やる気を無くしていた。
高校入学と同時にバスケットボールを再開。
誠凛高校でリコに見込まれ(スカウター能力で)、1年生ながら、エースとして活躍する。
入学時はキセキの世代に実力は及ばなかったが、覚醒し始めた能力は、キセキの世代にも劣らない。