Basic Data:基本データ
Name:名前
赤司 征十郎(あかし せいじゅうろう)
School:学校
洛山高校 1年(キセキの世代)
Height:身長
173cm
Weight:体重
64kg
Date Of Birth:誕生日
12月20日(いて座)
Position:ポジション
PG(ポイントガード)
Uniform Number:背番号
4(主将)
能力名&必殺技
本来の赤司
中学時代に封印された本来の赤司。
支配的なプレイスタイルではなく、味方を生かすプレイスタイルを得意とし、その姿は指令塔(PG)の理想形。
一見すると普通にプレイしているようにしか見えないが、他チームのポイントガードからすれば、化物と評される。
敵味方全ての動きをエンペラーアイで把握し、コート全体を予知する。
そうすることで味方に対し、スピード、タイミング、コース、全てが完璧な【究極のパス】を出すことが出来る。
究極のパスを受けながらプレイする味方プレイヤーは、完璧なリズムのおかげで動きがどんどん良くなり、潜在能力を限界まで引き出される。
ウインターカップ決勝のVS誠凛戦においては、洛山のプレイヤー全員が90%ゾーン状態というパワーアップを成し遂げた。
究極のパス
本来の姿に戻った赤司が繰り出すパス。スピード、タイミング、コース、が全て完璧なため、ボールを受けるプレーヤーは何のストレスも感じることなくボールを受け、受けた後のプレイに100%集中することが出来る。エンペラーアイの応用による、コート全体予知が可能にする能力。
天帝の眼(エンペラーアイ)
呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など些細な動きを全て見切り、相手の動きの未来を見ることが出来る為、どんな動きも見逃さない。
その眼はアンクルブレイクをたやすく引き起こし、トリプルスレットの一瞬を捉える。
未来を見る仕組みは、現在の動きの緻密な分析をすることにより、次の動きを予測するというもの。
ゾーン
自らの意志でゾーンに突入できる。その力は、同じチームの無冠の五将、実渕、葉山、根武谷を相手に3対1で勝負をしても余裕で勝てるほどの能力。
※アンクルブレイク
→相手の重心が、軸足にある瞬間に切り返すことで相手のバランスを崩すこと。高いドリブル技術を持つ高速ドリブラーが使うハイテクニック。青峰も火神に使ったことがある。赤司は相手の動きの未来が見えるので、相手の重心が軸足に移る瞬間を見逃さないため、簡単に使うことができる。使われるとほぼ100%転ぶ。
※トリプスレット
→ドリブル、パス、シュートのどの動きにも移行出来る基本姿勢。バスケット選手ならば必ず身に着けているが、その動作は一瞬。どの動きにも移れる反面、力が抜けニュートラルな状態になる。赤司はこの一瞬を捉え、ボールをたやすくカットする。
プロフィール補足
洛山高校で一年生ながら主将を務める。
主将として従えるのは、かつての無冠の五将である。
退部寸前の状態であった黒子の実力を見抜き、レギュラーにまで押し上げるキッカケをつくるなど、他人の才能を見ぬくことに優れる。
日本有数の名家の御曹司
帝光中学時代、2年生でありながら当時3年生で主将の、虹村からキャプテンの座を譲り受ける。
キセキの世代のメンバーは、本当に出来るのか?と心配したが、緑間によれば、「赤司の家は日本有数の名家で、赤司は帝王学の教育を受けている。恐らく心配ないだろう」
と話している。
オッドアイ
眼の色の色素が違うオッドアイと呼ばれる目を持つ。
猫には良く見られる特徴である。
実際にオッドアイを持つ人は存在し、生まれ持った場合もあれば、後天的に発生したり、事故が原因でこのようになる場合もある。