Basic Data:基本データ
Name:名前
黒子 テツヤ(くろこ てつや)
School:学校
誠凛高校 1年(キセキの世代)
Height:身長
168cm
Weight:体重
57kg
Date Of Birth:誕生日
1月31日(みずがめ座)
Position:ポジション
SF(スモールフォワード)
Uniform Number:背番号
11
能力名&必殺技
ミスディレクション
存在感の薄さと視線誘導を使った超能力。相手は黒子の存在に気づくことが出来ない。しかし時間が経過すると対戦相手も黒子の存在を認識し始めるため、試合に出ている時間が長いほど、効果は薄くなる。同じ理由で、一度試合をした対戦相手だと効果が薄くなる。
ミスディレクションオーバーフロー
ミスディレクションの効果をあえて切れさせることで、自分に注目を集める。今まで存在が薄かった黒子に注目が集まる反動で、味方の存在を消すことが出来る。ただし、効果は一時的なものである。
イグナイト(加速する)パス
味方のパスに更に力を加えることで加速するパス。直線的なパスの方向を変化させたり、同じ方向に更に力を加える事で加速させたりする。変則的なパスになるため、相手はボールの行く先を予測できない。
イグナイトパス廻(かい)
イグナイトパスの強力バージョン。一般的なプレーヤー(味方も含め)はキャッチできない。ボールに螺旋状の開店を加える事でイグナイトパスよりも強力なパスとなるが、負担がかかるため多用出来ない。
バニシング(消える)ドライブ
特訓で身につけた超能力。相手の目の前から消えるようにドライブ(ドリブルで切り込んだり、相手を抜いたりすること)する。火神の存在感を利用し、相手の視線を火神に集中させるとともに、自身の存在の薄さを利用し相手の目の前から消えるように切り込む。青峰には通用しなかった。
サイクロンパス
遠心力を使うパス。超速い。自らが回転することで凄まじい速さのパスを繰り出すことが出来る。自陣コートから相手コートまで一直線で届くスーパーパス。
幻影のシュート(ファントムシュート)
独特のフォームから放たれるシュート。青峰との特訓により身につけた。ループシュートの様に、高く弧を描く。成功率は低い。独特のフォームと高い弧を描く為、相手からはボールが消えたように見える。
擬似的エンペラーアイ(天帝の眼)
赤司のように対する相手の動きを細かく分析し、未来を予知するのではなく、ミスディレクションを使う為に養った観察眼で、味方の動きを予知する能力。強固な信頼を築くだけの時間を費やした味方にのみ使うことが出来、仲間の未来を視る事が出来る。
プロフィール補足
周囲からはキセキの世代の一員と見られているが、本人は他の5人は紛れもない天才で自分とは全く違う、と話していることから、自身はキセキの世代とは思っていないらしい。
帝光中学校入部当初は3軍からスタートし、退部の瀬戸際に居たが、赤司に実力を認められて以降、シックスマンとしてキセキの世代の6人目として活躍する。
影が薄いことを活かした技の数々は黒子ならではのものである。
影の薄さから、ついた呼び名は幻のシックスマン。
自分のバスケが正しいことを証明するため、火神とともにキセキの世代と戦う。