*

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第226Q 「勝利ってなんですか?」

公開日: : 最終更新日:2013/11/06 ストーリーダイジェスト

荻原と赤司の対面

決勝を前に負傷した黒子。
そこへ、黒子の見舞いに荻原がやってくる。

荻原は、医務室の前で赤司と対面し、黒子の決勝戦欠場を知らされた。

黒子がいようと居まいと、結果は同じ、と話す赤司に対し荻原は、バスケをやってて楽しいか?と問う。
荻原は、負けても楽しければいいなど、弱者の言い訳だと話す。

kurokonobasuke-q226-1

「黒子に!絶対またやろうとだけ言っといてくれ・・・!」

荻原は立ち去る赤司の背中に向けて言った。

黒子の願い

眼を覚ました黒子。
自分も試合に出る、とベッドを降りるが、赤司に止められる。

赤司は、荻原のメッセージを黒子に伝えた。

黒子は、赤司に願うように言った。

「決勝は・・本気でやってください。お願いします」

kurokonobasuke-q226-2

赤司は立ち去りながら黒子に言った。

「わかった思い知らせてやろう。帝光の力を」

会場に戻るとキセキの世代のメンバーがなにやら話しをしていた。
次の試合、誰が一番点を取れるか競うのも飽きた。
別の方法を思いついたからそれでやろう、ということだった。

kurokonobasuke-q226-3

赤司は不敵に笑いながら

「いいじゃないか。ただの点取りゲームよりはるかに楽しそうだ」

と言い放つ。

三連覇達成

黒子が目を覚ますと、試合はすでに第4Qが始まったところだった。

外のディスプレイで試合の様子を見た黒子。
圧倒的点差で、帝光中学校の優勝はほぼ決定だった。
桃井も三連覇も目前、と黒子に話した。

しかし、黒子はつぶやく。

「・・・違う。この試合は何か・・・変です」

明洸中学は、ラスト15秒、せめて二桁の点数は取って一矢報いようとする。

「どうせ負けんなら最後のゴール決めて、胸張って負けよーぜ!!」

と荻原がチームを鼓舞した。
kurokonobasuke-q226-7

最後のシュートを放った名洸だが、惜しくも外れてしまう。
しかし、紫原がリバウンドに見せかけて自殺点を決める。

kurokonobasuke-q226-8

その理由は・・・。両チームの点数を1に揃えるためだった。
111(帝光) - 11(明洸)

帝光中学校の全中三連覇は達成された。
kurokonobasuke-q226-9

勝利って何ですか?

優勝が決まったにも関わらず、黒子は苦しんでいた。

友達との約束を達成出来なかった上、ただのお遊びとして試合をしたキセキの世代メンバー。

優勝したのに喜べない。
これが勝利と呼べるのか。

黒子は声にならないうめきとともに泣いた。

『じゃあ・・・勝利ってなんですか?』

kurokonobasuke-q226-11

関連記事

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第241Q 「悔しいよ・・・」

チワワとライオン 降旗のシュートが決まり、洛山が反撃に移る。 降旗は必死にディフェンスで赤司に食

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第221Q 「テツヤ」

反抗 「オレより弱い人の言うことは聞くのやだ」 紫原は赤司に向かって言い放った。 突然の言

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第262Q 「諦めませんか」

赤司君臨 ゾーンに覚醒した赤司を前に誠凛の攻撃となった。 点差は12点。 ゾーン状

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第210Q 「わかってたこった」

キセキの世代 基本的なスキルはまだ劣るものの、一軍の練習にもついていけるようになった黒子。

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第209Q 「できるさ!」

青峰の想い キャプテンの虹村とコーチの真田が黒子を降格させる話を耳にしてしまった青峰は、思わずその

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第242Q 「いいもの見せてア・ゲ・ル♡」

複雑だぜ 日向は中学時代を思い出していた。 『中学時代好きだったプレーヤーは、NBA選手のレイ・

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第246Q 「まだだよ」

絶望の淵 誠凛はこれまで何度も絶体絶命の窮地を乗り越えてきた。 それを実現したのは、どんな時も決

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第253Q 「任せてくれ」

葉山の本気 ついに葉山が全開を見せようとしていた。 伊月の実力を認めた葉山は、5本のライトニング

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第259Q 「絶対止めてやる」

望むところだ 実渕のスリーポイントを止めた日向。 自分のシュートを止められたことで、実渕は闘争心

記事を読む

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第267Q 「久しぶりだね」

すまない 交代をさせようとする監督を遮り、出場続行を希望する赤司。 しかし、ここまで赤司の様

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

黒子のバスケストーリーダイジェスト 最終回(275Q) 「何度でも」

何度でも 黒子のパスから、アリウープを決めた火神。 最

第274Q 「バスケットに懸けてきた人生の、価値を証明せよ!!これが正真正銘のラストプレー。」

第274Q 「試合終了(タイムアップ)」 第274Q

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第274Q 「試合終了(タイムアップ)」

ラストリバウンド 最後の望みをかけて、日向はわざとフリースローを外し

黒子のバスケストーリーダイジェスト 第273Q 「これが最後のプレイだ」

最後の反撃 伊月のイーグルスピアでスティールに成功した誠凛。

第273Q 「瞬き禁止。」

第273Q 「これが最後のプレイだ」 第273Q「こ

→もっと見る

PAGE TOP ↑